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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年06月29日

MJに捧ぐ


私の中で 一つの時代が終った気がします。
永遠の少年、マイケル・ジャクソン
突然の訃報は 未だに信じられません。



中学、高校と 洋楽ばかり聴いていた私。
音楽の全ては 深夜に聞く赤い小さなラジオか
下宿先で 従妹とこっそり見る「MTV」。

そのなかでも MJは別格でした。
伝説のように繰り返し流されるPV・「THRILLER」

切れのよい 軽快で美しいダンス、
一度聞いたら忘れられない 歌声、
時折、搾り出すようなシャウト・・・。

まるで 映画を一本見たような充実感で
思春期の私は 大きな衝撃を受けました。



最近はいろいろなゴシップや 彼自身の奇行などで
「変人」 というイメージを持っている人も少なくないと思います。

でも、それを差し引いても やっぱり彼は
「キング オブ ポップ」


アルバムを聞き返し 隠れた名曲を発見したら、
なんだか 急に悲しくなりました。
私の中の一つの時代が 終ってしまった。


彼を傷付ける全ての物から開放された今、
これからは 彼の「ネバーランド」で 
沢山の妖精たちに囲まれ 永遠の時を過ごすんだろうな。


孤独なピーターパン。
どうぞ 安らかに。



  


Posted by あんじぃ* at 11:21Comments(6)つぶやき