
2009年07月24日
思い出の味
母が料理上手だったせいか、
あまり好き嫌いのない私です。
苦手な物は人並みにあるけど、
頑張れば食べられるし^^;
おまけに 両親揃って珍しい物好きなので、
「美味しいのかもしれない」という
チャレンジ精神も旺盛です。
でも、虫系はダメよ。
朝、食欲がない夏場など、
母なりに工夫したのでしょう。
時々、朝食に登場したホットケーキ?
薄いホットケーキ(もどき)に マーガリンを塗って、
薄く砂糖をふりかけ、クルクルと巻くだけ。
格好よくいえば「シュガーロール」
嬉しくて 喜んで食べていた思い出があるので、
記憶を頼りに作ってみました。
確か、ミックスは使ってなく 小麦粉とタマゴと牛乳(は入ってたのかな?)
まぜまぜして 薄く焼いて マーガリンとお砂糖でクルクル・・・
さぁ、召し上がれ、私。
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・・・ま、まずい_| ̄|○
もう少しで 思い出、こっぱ微塵です。
まぁ、冷静に考えたら
これがこの材料での限界でしょう。
思うに 母の「愛情」というスパイスが
何物にも代えられない 調味料だったのかと。
この万能調味料、
ゲットできるのは まだまだ先になりそうです^^;
ちなみにあまりにも不細工だったので
写真はありませんよ(*^^*)
