2010年05月22日
口蹄疫・ワクチン全頭接種へ
このブログに「口蹄疫」を書き始め 約10日。
今日こそ記事を書くのをためらった日はありません。

今日の宮日新聞です。
~死んだ子豚の写真について、掲載には賛否あると考えます。
しかし、発生地域の畜産農家の現状を理解してもらい、
また、一日も早い終息を願う農家の思いを伝えるために
掲載しました。~
(記事より 一部抜粋)
私もこちらにて紹介するのは考えましたが、
この新聞を見ることができない
全国の方にも知って欲しいと思いUPします。
『養豚の音なき終わりにすべもなく
只ありがとうの感謝あるのみ』
養豚業を築かれた88歳のお姑さんがよまれたそうです。
いずれは食される為の豚ですが、
畜産家は 沢山の愛情を注いできました。
「できるだけ怖がらせないように
殺してください」
・・・胸が締め付けられる思いです。
この悲惨な現状を無駄にしないために
今一度、みなができる事を考えてください。
--------------------------
◇毎日 参考にさせていただいてます◇
はりがね屋ホショ。
そのまんま日記
川南町のムッチー牧場だよ~ん
江藤拓 日常活動報告
踊る!宮崎大捜査線
(※ 5/20現在、バスタオルは募集しておりません)
奥様(今井美樹さん)が宮崎出身の 布袋寅泰さんも
ご自身のブログにて応援くださってます!
Posted by あんじぃ* at 09:08│Comments(4)
│口蹄疫
この記事へのコメント
こんばんは、あいかわらずキッツイです。
本来ならあんな写真載せちゃまずいんでしょうね。
キレイな姿とはいえ、ある種異様光景。
精神的に追い詰められた感が強いですね。
政治不信ってやつですかね、もうなんでもかんでもパフォーマンスに見えます。
いっそ、人間も発病する病気だったら、皆もっと慌ててくれてたんでしょうか?
危ない発言なのは自覚ありますが、鳥インフルの時と比べても、経験値が生かされてないような。そんな気がして。
たぶん、前政権でもダメだったんでしょうね、普天間とかはバンバン文句言ってたけど、誰も口蹄疫を問題にしてなかったような。
そういえば、今日ニュース見てないや。10時の番組で一週間の動き再確認しようと思います。
本来ならあんな写真載せちゃまずいんでしょうね。
キレイな姿とはいえ、ある種異様光景。
精神的に追い詰められた感が強いですね。
政治不信ってやつですかね、もうなんでもかんでもパフォーマンスに見えます。
いっそ、人間も発病する病気だったら、皆もっと慌ててくれてたんでしょうか?
危ない発言なのは自覚ありますが、鳥インフルの時と比べても、経験値が生かされてないような。そんな気がして。
たぶん、前政権でもダメだったんでしょうね、普天間とかはバンバン文句言ってたけど、誰も口蹄疫を問題にしてなかったような。
そういえば、今日ニュース見てないや。10時の番組で一週間の動き再確認しようと思います。
Posted by ズッツトン at 2010年05月22日 21:05
☆ ズッツトンさん ☆
いつもありがとうございます。
県外からの声として 非常に貴重だと思いながら
いつも読ませていただいてます。
この写真は 畜産農家から速達で
新聞社へ送られてきたものだそうです。
実際、ネットにて検索すれば
多くもの悲惨な写真がヒットし、
それはまさに 以前書いた「地獄絵図」です。
各イベントや大会、修学旅行や遠足までもが
無期限延期や中止になり、
店舗などには 消毒マットが設置され始めました。
>いっそ人間も発病する病気だったら
私も当初、不謹慎ながらそう思いました。
「食しても危険性はありません」「人間には感染しません」
皮肉にも これが防衛のネックになっていることも事実です。
人は自分に被害がなければ なかなか動きませんもの。
必死で守ってきた我が子同然の牛や豚達を
発病していないにも関わらず 処分しなければならない
畜産農家の気持ちの糸は 合意とともに切れてしまいました。
と、同時に「ほっとした」という気持ちがあるのも
当然だと思います。
これからの補償問題、生活、
そして なにより被害拡大ストップ!!
問題は まだまだ山積です・・・。
いつもありがとうございます。
県外からの声として 非常に貴重だと思いながら
いつも読ませていただいてます。
この写真は 畜産農家から速達で
新聞社へ送られてきたものだそうです。
実際、ネットにて検索すれば
多くもの悲惨な写真がヒットし、
それはまさに 以前書いた「地獄絵図」です。
各イベントや大会、修学旅行や遠足までもが
無期限延期や中止になり、
店舗などには 消毒マットが設置され始めました。
>いっそ人間も発病する病気だったら
私も当初、不謹慎ながらそう思いました。
「食しても危険性はありません」「人間には感染しません」
皮肉にも これが防衛のネックになっていることも事実です。
人は自分に被害がなければ なかなか動きませんもの。
必死で守ってきた我が子同然の牛や豚達を
発病していないにも関わらず 処分しなければならない
畜産農家の気持ちの糸は 合意とともに切れてしまいました。
と、同時に「ほっとした」という気持ちがあるのも
当然だと思います。
これからの補償問題、生活、
そして なにより被害拡大ストップ!!
問題は まだまだ山積です・・・。
Posted by あんじぃ* at 2010年05月22日 22:41
私も今朝の新聞見て読み、涙が出ました
旦那にも見て今こんな状況なのよ。と
早く助けてあげたい!

早く助けてあげたい!
Posted by ゆうちゃん at 2010年05月23日 01:51
☆ ゆうちゃん ☆
残念ながら 今の決定では
もう(指定範囲の)牛も豚も
助ける事はできないんですよね・・・。
せめて 畜産農家・関係者の方の
メンタル面や今後(の保障)を
少しでも助けていきたいですね。
明日の宮崎の為にも!!
残念ながら 今の決定では
もう(指定範囲の)牛も豚も
助ける事はできないんですよね・・・。
せめて 畜産農家・関係者の方の
メンタル面や今後(の保障)を
少しでも助けていきたいですね。
明日の宮崎の為にも!!
Posted by あんじぃ* at 2010年05月23日 02:02